当院で可能な予防接種

1)インフルエンザ

2)肺炎球菌(ニューモバックス) 

3)子宮頸がん

4)日本脳炎

5)麻疹・風疹(MRワクチン)

6)おたふくかぜ

7)水痘

8)三種混合ワクチン

9)四種混合ワクチン 

10)B型肝炎 2016年10月より定期接種になりました

11)破傷風 

12)小児用肺炎球菌(プレベナー)

13)Hib(アクトヒブ) 

14)ロタウィルス  2020年10月より定期接種になりました 

15)BCG 

16)狂犬病

17)A型肝炎

 

予防接種の費用(税込み)1回あたり 2023年6月時点

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス) 8800円 

肺炎球菌ワクチン(65歳以上、助成あり)4990円 助成を受けたことがない場合に限り1回だけ適用

帯状疱疹ワクチン 生ワクチン7700円、シングリックス(不活化)22000円

B型肝炎ワクチン(ヘプタバックス) 6600円

狂犬病ワクチン 13200円

麻疹・風疹ワクチン 10450円

破傷風 3300円

 

乳児期のお子さんには、同時接種を積極的に行っています

予防接種の詳細はリンク(KNOW★VPDまたは小児科学会)を御参照下さい

 

2020年10月より予防接種の接種間隔のルールが変わります。注射の生ワクチンと注射の生ワクチンの間を4週間空ける以外は間を空けなくてよくなります(ロタウィルスは生ワクチンですが経口接種なのでこれには含まれません)。

 

当院では動線を配慮し、人の接触が最小限になるように工夫しています。
接種予定の時刻に病院に到着しましたら、TELで連絡ください。接種直前に裏口の方から院内へ案内することになります。

 

 

【乳幼児の予防接種について】新型コロナウィルス感染症を予防するための対策も重要ですが、極端な制限により予防できる他の重要な病気の危険性にさらされることを避ける必要があります。今後も数か月単位での流行が想定され、その間に予防接種を回避するデメリットは大きいと考えらえます。実施にあたっては、いつも以上の配慮が必要になりますが、保護者と実施者が協力し可能な限り予定通りに実施すべきと考えます(日本小児科学会)。

インフルエンザ等の感染症が流行する11月頃までに、必要な定期接種は済ませておきましょう。医療機関での感染リスクを減らすために今年度は早めに行動しましょう。